″子供“との心の距離
どうも!おはこんばんにちは!りくひこです!┏○))ペコッ
数年前、幼い子供が次々と虐待で亡くなるというニュースが報道され、ひどく悲しい気持ちになった事を覚えている。
子を持つ親として、
どうしてそうする結果になってしまったのか、子供の置かれてる環境の過酷さや孤独さ、
「逃げる」という選択肢さえなく普通なら絶望してもいいような状況でも子供にとってはそこが世界の全てだったんだという現実に、本当に本当にショックでした。
それから「親と子供」の関わり方が見直され、色んな事が変わって来ました。
そんなこんなご時世にこう言うのもなんですが、スゴく極端な事をしたなと思う。
いや、基本的には話し合いで解決するのにはスゴく賛成だし、僕もそういう子育てを主としてやってきてるつもりです!!
ただ、僕は「げんこつ」賛成派です。
いや、言い方があれですが、本当にぶん殴ってしまうのは全く問題外だが、「軽くぶつけて痛い」くらいのげんこつであれば僕はいいと思う。
理由としては、僕はそれをされて「虐待」だと思った事は一度もないし、自分が悪さした事を十分に理解した上での事だったから反省も出来たんだと思う。
多分だけど、重要な事は【怒るまたは叱る方法】ではなく、【怒ったまたは叱った後どうするべきかの方法】なんだと思うわけです!
シングルになって尚更思うのがそこだったんですよね!
両親がいるなら、どちらかが叱った後にもう一方が慰め諭すと役割分担が出来るんです。
そして、諭された後に怒った方は「沢山叱ってしまってごめん。でも、大好きだから分かって欲しかったんだ」と素直に伝える事が重要なんだと思う。
僕は一人二役なので、叱った後はちゃんと抱き締め気持ちを素直に伝えるようにしています!
チビ助にとって僕が全てであるように、僕にもチビ助が全てなので、ちゃんと自分の気持ちを分かって欲しいし伝えたい。
そして、チビ助がどう感じ、どう思ったのかをちゃんと知りたいから解決するまでちゃんと聞き出すようにしています。
そしたら、案外ちゃんと伝わるし、「怒られるから嫌だ」とチャレンジしない子供にはならず、自ずと「確認」をしてくるように変化してきました。
そして、それに対して過敏に
「危ないから」とか「どうせ出来ない」
と決めつけず、チャレンジさせていくと本当に意外と出来ちゃったり、出来なくても多少手伝ってあげたら難なくクリア出来たりするんです!w
それを共有すると「また頑張るから見ててね!」と進んで頑張ってくれるようになりました!
もちろん「結果」は重要かもしれませんが、どうせ大人になったら嫌でも結果だけを評価される世界に染まっていかなければならないのなら、子供の内くらいは「経過(プロセス)」で褒めてもいいでしょうね(*´꒳`*)
100点じゃなくても、1番じゃなくても、誰よりも頑張った過程があるなら、そこをいっぱい褒めてあげたい!
そんな気持ちで子育てをしています!
かなり話しはそれましたが、こんな風にちゃんと心が繋がった子育てをしていれば、多少強めに叱られたって子供はちゃんと親を愛してくれるし、こんな可愛いお手紙もくれますwww
誰に何を言われても僕は、僕と子供の心が繋がった子育てを貫こうと思います( ー̀֊ー́ )✧
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!